全成分がこだわり②自然栽培ペルシアンザクロ
エイジングケアにザクロのプニカ酸
先日の代表のご挨拶での写真は2021/9/16~9/18東京都産業貿易センター浜松町館で催されました、「オーガニックライフスタイルEXPO2021」でのリアルオーガニックコスメゾーンに出展させていただいた際のものですが、
自然の力、オーガニック志向の方でもやはり、「原料がオーガニックやナチュラルでも効果がほしい」とのお声が多く、わたし自身とても肌の乾燥が気になるタイプなのでその点多いに同意させていただきました。
食用(経口摂取)としても”特異”な効果があるとされるザクロオイル。美容オイル(経皮摂取)としてもぜひ取り入れていただきたい理由があります。
それはなんといっても美容系脂肪酸とも言われるプニカ酸!
プニカ酸自体は本来 肌・皮脂に含まれる脂肪酸ではありませんが、天然の成分でこんなにも頼もしい効果効能が期待できるのかと配合させていただいております。
ザクロの原産地といわれるイランのペルシャ地方は砂漠と高原の地です。強い紫外線と極度の乾燥の環境のなかなか自然栽培で逞しく育ったザクロ。ザクロの最高峰といわれるサーベ産のものを採用させていただいております。
こちらはとても濃密なオイルでパワーを感じます。
わたしは自然な原料のスキンケアを取り入れ始めた頃、真っ先に仕入れたのがこのザクロオイルでした。どれだけ潤い、効果があるのだろう!と。
もちもちとしたテクスチャーなんだけど、”潤う”というのとはまた違う。
それはザクロに限らず、名だたるオイル、単体で使い続けたいという出会いはありませんでした。
実はそこから”ブレンド実験”が始まりました。
自然なオイル原料だけで、納得のいくものができるのか突き詰めたかったのだと思います。
結果、手にとってまずザクロオイルのぷっくり感でもちっとしつつ、馴染ませてしまえば、スーっと潤う。
ザクロは女性向きなイメージがありますが、女性にも男性ホルモンはあるように、男性にも女性ホルモンはあります。
しなやかで健やかなお肌を目指される
本物志向な大人の女性、男性に
ぜひお手にとっていただきたいオイルです。